2012年09月12日

大きくなりすぎた庭木をきる(H24.9.11)

伊那市山寺の某所。古くからある住宅地は、隣接する隣家との境界に隙間がほとんどない
場合が少なくありません。庭の片隅に植えたのか、鳥が運んだのか、「エノキ」が蔵に沿
うように生えています。地主さんも隣家さんの手前、大きくなると枝を落していたそうで
すが、屋根を越えるまでになるとなかなか手入れも難しくなって。

P9111504.JPG

そこで、普段は木の根元から伐ることが多い私達ですが、クレーンなどの機械は入らない
場所なので木に登って伐ることに。樹上での作業はやりやすくても、降ろす枝は狭い場所
を選んで投げ降ろします。他の植木を痛めないように、蔵も痛めないように慎重に。

P9111506.JPG

ご覧の通り、すっきりしました。チェンソーのきりくずは片付けきれなかったですが(スミ
マセン)、伐った木は全て地主さんの薪ストーブの燃料になります。昔から薪炭材に使われ
ていた「エノキ」も有名な国蝶「オオムラサキ」の幼虫の食草になります。この伊那谷は、
段丘地にエノキが多く見られるので、昔から段丘地にはオオムラサキがバタバタと乱舞する
姿が見られたかもしれません。

P9111510.JPG

「エノキ」・・・ニレ科の落葉樹。ここではキノコのそれとは違います。


by 森と人をつなぐ旅人
posted by もりのざ at 18:56| Comment(0) | 日記
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