2014年07月12日

森の勉強会-2014.7

毎月12日は、森の勉強会!

今月のテーマは「樹木分類T」
今回はフィールドにて行いました♪

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ここは以前に森の座で整備をさせていただいた森です。
木々たちと、久しぶりの再会♪

今回の講師の方から、葉の成り立ちを教えていただき、森を探索。
気になる木の葉をいただいて、葉から木の名前を調べました。

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普段、木と向きあっているわたしたちでも、葉っぱをじっくり観察することは少なく…。
葉脈を まじまじ観察することも、なかなか無く…。
ちっちゃな葉っぱも木の一部。
あたり前なだけど、なんだか、感動っぴかぴか(新しい)
気になる木の名前が分かり、お知り合いになれた、かな?
これからも、よろしくお願いします(*^^*)
ありがとうございます。


もうすぐ「大暑」
木々は、ますます意気揚々とする季節となります(^-^)


〜 つきのひかり 〜




posted by もりのざ at 00:00| Comment(0) | 日記

2014年07月02日

半夏生−H26.7.2

「半夏生」(はんげしょう)を迎えました。
半夏生は夏至から数えて11日目で、
太陽が黄経100度の点を通過する日だそうです。
また、この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、
大雨になることが多いそうです。
このところ局地的な豪雨に見舞われていますね。
農作物が無事に収穫を迎えますよう、願っています。。


半夏生は農家にとっては大事な節目の日で、
この日までに田植えなどの農作業を終え、
この日から5日間は農作業を休める期間として
いたようです。

また、冬至にカボチャを食べると同じような風習があり、
地域によって異なるようですが、
例えば、奈良県香芝市周辺では、この時期に取り入れになる
小麦で餅を作り、農作業を無事に終えたことを田の神様に
感謝してお供えし、また共に餅を食するそうです。
関西地域では、タコを食するそうで、田植えが終わり、
稲が地にしっかりと根付くようにと願掛けをして、
しっかり地に付いたら離れない蛸を食べる様になったと
いういわれがあるようです。
香川県でも、収穫した麦から作った、うどんを食するそう
ですね。
福井県大野市では江戸時代に大野藩藩主がこの時期に
農民に焼き鯖を振舞ったという逸話があり、現在も
大野市を中心として、鯖を食べる風習が残っているそうです。
(参照 Wikipediaより引用)


他にも、「半夏生」にまつわる云われ、風習など、いろいろと
あるようです。
みなさまのお住まいの地域では、いかがですか?


さてさて…
今、庭先や里山で「ここにいるよ〜」と主張しているかのように
黄色の花を咲かせている木…
「栗」の木ですね♪

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遠くからも、あっ!あそこに立っていてのね〜と
発見が、楽しいです(^-^)

そして…秋を迎えるのも、楽しみですね(*^^*)


〜 つきのひかり 〜


ハンゲショウ(半夏生、半化粧)…
うちの庭にも居ました♪ まだ子ども、かな…
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posted by もりのざ at 00:00| Comment(2) | あのね